
Q:コワーキングスペースとしてだけではない充実した機能があるが?
A:宿泊施設も兼ねたいろいろんな需要に応じたルーム機能を新設している

Q:何が学べる?
A:プログラミングスクールでは様々な言語を用いた講座を展開しており、小学生から大人まで幅広い受講者が参加している。カリキュラムではWebページの作成からアプリケーションの開発までを行っている。
Q:アプリ開発した例を教えて
A:ある卒業制作のチームは、てんかんの症状の発生記録をアプリ化したものを開発した。技術を身につけて終わりではなく、悩みや課題解決ができることを目指す。
Q:企業方針は?
A:大人になってからも学び続ける「リカレント教育」を提供することを目指している。そのためにプログラミングスクールでは聞かれても答えを教えず、自力で調べて学び続ける力をつける訓練を行っている。

Q:SUNABACOを八代に起こした理由は?
A:まず交通の便が良い、良すぎる(笑)。ワーケーションやリモートワークにはもってこいだと。これ、八代の大きな魅力じゃない?(笑)都会だとそうはいかないもの。
Q:都会の企業と地元の企業とで働く、その違いとは?
A:スタッフ間の位置関係が違うような気もする。スタッフ各々、責任と権限をもって地域にできることを考えるのはやりがいがある環境では? ある意味自由かも(笑)。

Q:業務の核は?
A:メインがプログラミングスクール、それからデザイン系や他APIだったり。
Q:これからSUNABACOはどうなる? 八代をどうしたい?
A:八代をシリコンバレーとして形付けたい! 環境整備し、もっともっとこの地域のITリテラシーを上げたい!
八代の魅力にSUNABACOの価値を加えながら、コミュニティの面白さをもっともっと広めたいと考える
