

八代圏域は、八代市を中心とし、隣接する氷川町、芦北町の1市2町からなる地域です。
球磨川や氷川の両水系で形成された豊かな土地が広がり、東に九州山地、西には天草の島々を望む不知火海といった自然豊かな環境を活かした農業が盛んな地域であると同時に、八代港を中心とした臨海部は県内有数の工業都市でもあります。
生活圏域を共にする1市2町が、互いの地域特性を活かしながら、安心して豊かな暮らしを続けられる街づくりを目指しています。


江戸時代の情緒豊かな歴史を物語る八代城址や松浜軒。九州三大祭りの一つと称される八代妙見祭。放浪の俳人種田山頭火が愛した日奈久温泉。平家落人伝説を今に伝える秘境五家荘。500mも続く県内最大級の白い砂浜と充実したレジャー施設で1日を満喫できる御立岬公園海水浴場など、八代圏域には自然、文化、レジャーといった様々な楽しみ方ができる魅力が盛りだくさんです。
